TIPS

 

小樽港とカモメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小樽ー新潟航路船上にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小樽ー新潟航路船上にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェリーのFAQ

 

 

フェリーのFAQ

 

Q  予約の方法は?
A おおむねの長距離フェリーはインターネット予約が可能。
  他には、電話予約、旅行代理店等。
  

Q  予約の受付は、いつからできますか?
A おおむね長距離フェリーは乗船日の2ヶ月前、青函航路など短距離は1ヶ月前から
  例1)東日本海フェリー
  予約センター電話受付、インターネット予約ともに、乗船日の2ヶ月前の同日9:00から受付。
  *乗船日が8月31日の場合、受付は、6月30日となり、6月30日には8月30、31日の予約が可能です。 
  例2)道南自動車フェリー
   乗用車・その他はご乗船日の1ケ月前より受付。貨物車はご乗船日の1週間前より受付。
  ※予約のない場合は先着順。

Q 混み合って予約困難な時期はありますか?
A 8月中旬の各企業が足並みそろえて夏期休業となる、いわゆる”お盆休み”。
  前半の下り便と後半の上り便。

Q 最盛期に予約を取る良い方法はありますか?
A 予約開始日の予約受付開始時刻前に直接予約窓口に出向いて、列をつくること。
  通常インターネット予約は時間調節が行われるし、電話はなかなか通じない。
  様々な”裏技”が囁かれているが、これに関してはノーコメント。
  「予約が取れない」とHPでフェリー会社をご批判になる御仁もいらっしゃるが、これは大きな勘違い。
  各フェリーともに、お盆・GWの最盛期以外はほぼ閑散としているという状況を顧慮すべき。
  「要領のいい輩」は、この時期バックアップ用に、同時に複数の航路の予約を入れるが、慎まれるべき。
  このような行為により、実際の需要を凌ぐ”予約のしづらさ”が生じている。
  小ずるい生き方をするのは、ワンボックスの”無神経ファミリー”だけで十分。
  このような手合いを減らすためには、懲罰的なキャンセル料を課す以外ないように思われる(余談)。
  予約開始日に満席でも、上述ようなの手合いが不要な予約を徐々に手放してゆくので、こまめに空席状況を問い合わせる。

Q 最盛期に予約なしでフェリーに乗れますか?
A 青森・大間からの航路は最悪数便待てば乗船可能と考えてよい。
  敦賀・新潟・大洗などの長距離フェリーは早めにフェリーターミナルに赴き、キャンセル待ちすれば、旅客1名・オートバイ1台くらいは何とかなることが多い。
  仙台。八戸からの航路は、上の両者の中間くらい。


 

新潟港乗船開始

 

Q 往復の予約はできますか?
A 往復の予約については、往路・復路ともに2ヶ月以内の乗船の場合、同時に申し込み可能。
  復路の乗船が2ヶ月以上先の場合、復路の予約は復路乗船日の2ヶ月目の同日9:00からの受付となります。

Q  往路の予約開始日に、復路の予約も同時に出来ますか?
A  往復での予約の際も予約開始日はそれぞれ乗船日 2ヵ月前の同日午前9時から。
  (各社で差があるので要確認)

Q 往復割引はありますか?
A 各社10%あり。ただし、最盛期は除外されることが多い。
  例)新日本海フェリーの場合
  ◇ 往復割引:復路のご乗船日における運賃を10%割引
  ※ 復路の乗船日が期間C(平成20年8月8日~8月18日)の場合は適用外。
  ※ 同一航路を往復で乗船の場合に利用可能。
     ただし下記の航路は同一航路とみなす。
   < 新潟 ~ 小樽 >航路 と < 新潟 ~ 苫小牧東港 >航路
   < 舞鶴 ~ 小樽 >航路 と < 敦賀 ~ 北海道(苫小牧東港または小樽)>航路
  ※ 往路乗船日を含め14日以内の指定日に復路を設定。
  ※ 出発前に往復2区間の乗船券を一括で購入。
  ※ 旅客・自動車ともに利用可能。

Q 学生割引はありますか?
A 各社20%程度。最盛期は除外期間となることが多い。
  例)新日本海フェリーの場合
  ◇ 学生割引:2等・2等寝台・S寝台旅客運賃を20%割引
  ※ 期間C(平成20年8月8日~8月18日)の場合は適用外。
  ※ 学校の学生及び生徒(12歳未満を除く)が利用可能。
  ※ 本人所属の学校長などから交付を受けた旅客運賃割引証、 または在学証明書を提出する必要がある。

 

新潟フェリーターミナル

 

Q 乗船手続きには何が必要ですか?
A   車検証。
  旅行会社にてクーポン発行の場合はクーポン券。
  クレジット予約サービスを利用の場合は、該当のクレジットカード。
  いずれの場合もターミナルで乗船申込書に必要事項を記入してから窓口へ。

Q   乗船手続きは何分前までに行えばいいですか?
A   出航60分前、夏期・ゴールデンウィークは90分前。

Q  2人乗りで利用します。バイクで一緒に乗船できますか?
A   オートバイにて乗船できるのは運転手のみ。
   同乗者はフェリーターミナル内の旅客ゲートから徒歩にて乗船。

Q  バイクの乗船・下船のタイミングは?
A  乗船時はターミナルのアナウンス・下船時は船内のアナウンスに従う。
  オートバイは乗用車の前に乗船し、下船は最後となるのが普通。

Q  フェリー内での食事は?
A  時間営業のレストランがあり、通常はトレイをもって品を選び、精算後テーブルにつく形式。
  カップヌードルの自動販売機があり、ここでお湯はでる。
  節約派・混雑が嫌いな人は、あらかじめコンビニ弁当等を持ち込むとよい。

 

フェリーでの食事

 

Q  バイクに積んでいる荷物は、そのままでいいですか?
A  「転倒事故・盗難事故防止のため、荷物は 荷台から降ろして船室に持ち込む」というのが原則。

Q  船内では何をしてすごすの?
A 往路は地図をみて、帰路は思い出にふける。
  気のあった人との出会いがあれば、雑談をする。
  読書・ひたすら寝る・・・・etc.

 

オートバイツーリングのフェリー船上にて